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千倍王鷹虎蝗合成獣

平成仮面ライダーの感想・考察サイト。衒学的で悪し様で居丈高な語り口のブログにようこそ。

『ドライブ』感想:第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」

16_ドライブ

仮面ライダードライブ』の感想です。以下、ネタバレ注意。

第33話「だれが泊進ノ介の命を奪ったのか」
脚本:三条陸 
監督:諸田敏
*↓東映公式サイト
http://www.toei.co.jp/tv/drive/story/1205779_2271.html

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■行き着く先は、「愛車」

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タイプトライドロン
車型式三段変形六輪
アタック1・2・3
特攻四輪車一二三轟

 漢字は気にするな!ついにお披露目最強フォーム。先行者みてぇだな…!最終的な帰結が「トライドロン」というのは実に納得。というのも、以前の強化フォームは、乗りこなすのが難しかったからだ。

 例えば、タイプワイルド。

泊進ノ介 「シフトレバー入らねえぞ!?」
ベルトさん「君のパッションが低いんだ。ニューボディと心のギアが咬み合わない…。」
泊進ノ介 「こんな嫌な気分のままで、情熱なんか上がりようがあるか!」
(第05話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」より)

 例えば、タイプテクニック。

ベルトさん「熱いパッションのワイルドに対し、テクニックにはクールな心が求められる。」
泊進ノ介 「クール?クールか…。任せろよ。まさに俺の…代名詞じゃないか。」
泊進ノ介 「よし…。変身。…あっ…あれ?何でだろう?動かない。」
(第09話「どうすればクールボディになれるのか」より)

 例えば、タイプデッドヒート。

泊進ノ介「剛…このシフトカー、デッドゾーンに入るためのものなんだ。その意味、分かるよな?」
泊進ノ介「止まれねえんだよ、自分じゃ!お前が止めてくれ!頼んだぞ!」
詩島剛 「こっちも活動限界ギリギリ…どうすりゃ止められるんだよ!?」
(第16話「沢神りんなはなぜソワソワしていたのか」
&第17話「デッドヒートを制するのはだれか」より)

 例えば、タイプフォーミュラ。

ベルトさん「フォーミュラのフルスロットルが君に負担をかけてしまったな。すまん。」
泊進ノ介 「当然だろ。F1レーサーはものすごいGに耐えられるように体を鍛えてるんだ。」
(第22話「F1ボディでどうやって戦えばいいのか」より)

 これは、シフトカーとて例外ではない。例えば、ランブルダンプ。

ベルトさん「タイヤコウカーン!ランブルダンプ!」
泊進ノ介 「こりゃ、荒ぶるダンプだな!(上手く乗りこなせないドライブ)」
ベルトさん「やはり、タイプスピードとは相性が悪いか。」
泊進ノ介 「何だよこれ?はあ?」
(第05話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」より)

 現実世界でも、緊急車両や重機・建機というのは特殊なライセンスが必要で、時にはチカラとワザ、時には己の身体を鍛えないと乗りこなせないのが今までの車型式(タイプ)だったのだ。

 しかし「愛車」なら…!今まで、難しかろうと愛を込めて運転してきたからこそ、トライドロンやシフトカーがベルトさんと泊進ノ介に力を貸してくれた、というのは実に上手いシーケンスでした。

 …なんだけど。シフトカー多過ぎ&トライドロン出なさ過ぎだろ…!

■「シフトカー多過ぎ」問題 その1

 いくらなんでも二十数個は多過ぎだろ…!一人大将軍の『鎧武』の極アームズだって、使役するアームズウェポンは十数個よ…?ここでは、独断と偏見で「コイツは要らなくね!?」というシフトカーをバッサバッサと斬り捨てていく。

▼マッシブモンスター(モンスターマシン)
 モンスターマシンだからって、「顔が怪物!」ってどういう発想だよ…!だいたい、「『鎧武』が有機的な素材を扱っていたので、『ドライブ』はメカニカルライダーにした」と言っていたのに、なんで自ら率先してマジカルでファンタジックな奴を出すんだよ…!

▼フッキングレッカー(レッカー車)
 拘束はジャスティスハンターがあるからコイツはクビ。あんまし画的に映えない子だったね…!

▼バーニングソーラー(ソーラーカー)
 火属性はマックスフレアがあるからこの子もクビ。というか、マックスフレアをソーラーカーにしてあげれば良かったんじゃ…!「自然からの使者」という、仮面ライダーの神髄にもマッチしてるし。

▼ロードウィンター(冷凍車)
 真影壮一/フリーズ・ロイミュードが氷属性なんだから、ドライブが持つべきは火属性なのであって、コレも要らんと思う。まぁ、「敵と同等の力を使って戦う」というのには、マッチしてるんだども…!

デコトラベラー(デコトラ)&アメイジングサーカス(サーカス車)
 もうカラフルコマーシャル一人でいいんじゃあないかな…!特に、アメイジングサーカスは巨匠が驚天動地の演出をしてしまった戦犯の一人!おじさん許しませんよ!(わけわからん)

 こうすると、タイヤカキマゼールは、7種類から5種類に減らせるわけ。

●アタック1・2・3
・マックスフレア   (燃える車)
・ファンキースパイク (棘々の車)
・ミッドナイトシャドー(手裏剣車)

●ピーポーセーバー(※CMより)
・ジャスティスハンター(パトロールカー)
・マッドドクター   (救急車)
・ファイヤーブレイバー(消防車)

●コウジゲンバー(※CMより)
・スピンミキサー   (ミキサー車)
・ランブルダンプ   (ダンプカー)
・ローリングラビティ (ロードローラー

●????(※実際の組み合わせは知らん)
・カラフルコマーシャル(広告宣伝車)
・ドリームベガス   (リムジン)
・ディメンションキャブ(タクシー)

●????(※多分こうなるはず)
・マンターンF01  (ピットクルー:給油)
・ジャッキーF02  (ピットクルー:ジャッキ)
・スパーナF03   (ピットクルー:スパナ)

 もっと言うと、「マックスフレア/ファンキースパイク/ミッドナイトシャドー」も、世界観に合っていないなぁと思う。「燃える車/棘々の車/手裏剣車」って世紀末じゃあないんだからさ…!(今は新世紀!)

 「マンターンF01/ジャッキーF02/スパーナF03」も、シフトカーとして出す必要あったの?と思う。や、「給油/ジャッキ/スパナ」というアイデア自体は良いんだけどさ。ドライブにとってのピットクルーは、特状課の面々であるべきなんじゃあないの?(←上手いこと言った)ロケットは一人では飛ばせないように、F1カーも一人では走らせられないんだから、『フォーゼ』の仮面ライダー部のように、『ドライブ』の特状課ももっと活躍させてあげるべきだったと俺は思うよ。

 「排他的!」と思うかもしれないけど、牌の食い合いというか、数が多過ぎることによって、一つ一つの出番(見せ場)が少なくなってしまったら、本来輝けるはずの子達まで可哀想じゃない。

 はい、突然だけど、ここで『フォーゼ』の頃の三条陸のインタビュー記事を引用。

――なぜ、これほどまでにおもちゃと物語に親和性があるのか?の謎が解けました。たとえば自身が書かれた9、10話では弦太朗が友子を信じることで新たなスイッチの特性が分かる、ということに感嘆です。
三条 そういうところが好きなとこなので(笑)。やっぱりバンダイさんのおもちゃって年々高度になっているしたくさん出るので、番組に上手く組み込んで華麗に使っていかないと、子供たちが「また新製品出るのかよ」、「これは前にもあったよ」とか思うわけじゃないですか。とくに今年はアストロスイッチが40個もあるし。だから「全部ちがう」ことを物語で見せていかないと、ほしがらないだろうと思ったので、そこにいちばん力を入れているし、ご協力できればと考えています。
三条陸仮面ライダーフォーゼの教科書』より)

 あ、あれ~?ど、『ドライブ』で出来てないのはどうして~?(どんより)

 まぁそれはあれよね、メモリは一度に二つ、メダルは一度に三枚、スイッチは一度に四個、一気に出せるけど、タイヤは一度に一つしか交換できないからよね。それは指輪も同じなんだけど、あれは翳せば即座に効果発動するのに対し、シフトカー&シフトブレスは手数が多いからな~!手順が多いのは果物錠前も同じなんだけど、あれは「仮面ライダー複数人出す」ことでそれをカバーしている。

 「タイヤコウカンに時間がかかる」ということは、「一つの話で見(魅)せられるシフトカーに限りが出てくる」ということなのだ。それに加えて、総数も滅茶苦茶多いんだから、もうアレよね。

■「シフトカー多過ぎ」問題 その2

 『W』のハーフチェンジの妙は、「右がソウルサイド/左がボディサイド」と、「属性(タイプ)× 戦法(タクト)」の組み合わせになっていること。こんな感じでね。

・ヒートジョーカー:【炎熱】×【格闘】
・ヒートメタル  :【炎熱】×【棒術】
・ヒートトリガー :【炎熱】×【銃撃】

 これは『ウィザード』も踏襲していて、「ソウルサイド×ボディサイド」が「エレメント×ウィザーソードガン」となっている。すなわち、

・フレイムキックストライク
=ヒートジョーカーマキシマムドライブ
・フレイムスラッシュストライク
=ヒートメタルマキシマムドライブ
・フレイムシューティングストライク
=ヒートトリガーマキシマムドライブ

というわけ。「スタイルチェンジ」以外の指輪は、サポート用として割り切っている。

 ただ、補助系の魔法ってやっぱし売れないのよね。戦闘用のそれと比べると地味だし見劣りするから。そこで、『ドライブ』ではハンドル剣とトレーラー砲を「全シフトカーと完全連動!」にしたわけだけど、如何せん、付加される「属性(タイプ)」が分り辛い!下に列挙してみる。右側に括弧付きで『FF』の魔法が付記されてるのはホント気にしないでください…!(自分はファイファン派)

●マックスフレア   【火炎】(ファイア)
●ファンキースパイク 【棘々】(スリップ)
●ミッドナイトシャドー【分身】(ブリンク)
●ジャスティスハンター【拘束】(ドンアク)
●スピンミキサー   【足止】(ドンムブ)
●マッシブモンスター 【怪物】(バイオ)
●ドリームベガス   【賭博】(スロット)
●ディメンションキャブ【次元】(デジョン)
●ランブルダンプ   【削岩】(ブレイク)
●マッドドクター   【回復】(ケアル)
●フッキングレッカー 【束縛】(バインド)
●バーニングソーラー 【閃光】(ブライン)
●ファイヤーブレイバー【放水】(ウォータ)
●ローリングラビティ 【重力】(グラビデ)
●ロードウィンター  【凍結】(ブリザド)
デコトラベラー   【狂暴】(バーサク)
●カラフルコマーシャル【困惑】(コンフュ)
アメイジングサーカス【鼓舞】(ブレイブ)

 あれだ、「ファイア剣」とか「ブリザド剣」ならイメージし易いけど、「ブライン剣」とか「コンフュ剣」って何なのよ?って話じゃない。テンプルナイトじゃないんだからさ(わからない人は『FFT』をやろう!)つまり、視聴者が「想像しがたい」ということは、監督&アクション監督も「演出しにくい」ということで…!「斬ると敵がコンクリートまみれになる剣」とか、描きにくいでしょ?(笑)これが、折角「全シフトカーと完全連動!」なのに、今一活かされない理由だと思う。

■「トライドロン出なさ過ぎ」問題

 もうね、パイロット版の感想記事にも書いたけど、全ての問題は、これに尽きる。

 昭和の時代ではナンバープレートの付いていない車を公道で走らせることができましたが、最近ではコンプライアンス的にそういったシーンは一切撮れなくなったんです。それでもオートバイはヒーローバイクでもナンバーを取得できたので問題は小さかった。今回のトライドロンはナンバーが取得できず、公道での撮影が一切できないんです。そのため公道に見える私有地で撮影しなければならず、ロケ地探しが大変でした。また撮影現場まで運ぶにもトラックで輸送しなければならない。そのような苦労はありますね。
田崎竜太『宇宙船 vol.146』より)

※パイロット版の感想記事です。
【関連】『ドライブ』感想:第02話「仮面ライダーとはなにか」(前編) - 千倍王鷹虎蝗合成獣

【関連】『ドライブ』感想:第02話「仮面ライダーとはなにか」(後編) - 千倍王鷹虎蝗合成獣

 だったら「ナンバープレートが取得できる」ようなデザインにしろよ!ホンダNSXがベースなんでしょ?それこそ、本職デザイナーを招聘して、ギリギリのラインを模索するとかさ~!挙句の果てにブースタートライドロンなんて出ちゃうし…!ますます車である必然性が無くなっちゃうじゃん!

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 あと、「車ではなくベルトを喋らせるようにした」のは絶対に失敗だったと思う。

 『仮面ライダードライブ』を立ち上げるにあたって大森(敬仁)プロデューサーから最初に要望されたのは、「車でやりたい」ということでした。「『ナイトライダー』のような感じ」と言われたんですが、車がコンピューター制御で、しかもしゃべることが想像を超えていた、あの時代だからうけた部分もあったと思うんです。だから『ナイトライダー』的な魅力をそのまま出すのは難しい、では車であることをどう活かすのか、ということがひとつの課題になりました。(中略)しゃべる変身ベルトを車につけておけば、車がしゃべるのと同じことになって『ナイトライダー』的なものを表現できるのではないか、というアイデアでした。
三条陸仮面ライダードライブ』キャラクターブック VOL.ZERO ~AcceleratioN~』より)

 確かに今の時代、車が喋るのは珍しいことではないが、でも変身ベルトが喋るのだって最近は珍しくないだろ!まして、バブル時代ならいざ知らず、今のお父さんお母さんは「車を持っていない」ことも多いのだから、逆に新鮮だと思うんだがなぁ…!要するに「ベルトさん」じゃあなくて「クルマさん」にするのよ。こうしておけば、各監督だって、否応なしにトライドロンを撮らざるをえないじゃない?

 とどのつまり、今回のタイプトライドロンは、
・画面に数分しか映らず、一言も喋らないフィリップと一緒に左翔太郎が変身したサイクロンジョーカーエクストリーム。
・画面に数分しか映らず、一言も喋らないアンクの鷹メダルで火野映司が変身したタジャドルコンボ。
・画面に数分しか映らず、一言も喋らないライダー部員の絆で如月弦太朗が変身したコズミックステイツ。
・画面に数分しか映らず、一言も喋らないコヨミに流した涙で操真晴人が変身したインフィニティスタイル。
・画面に数分しか映らず、一言も喋らない沢芽市民たちの前で葛葉紘汰が変身した極アームズ。
みたいなもんだよ!こんなん…燃えるわけねぇだろ!!!!!

■「彼岸のヒーロー」~死と再生はそのための通過儀礼

 自分は「死んだ人間が生き返る」展開があまり好きではないのだけれど、第32話の感想記事のコメント欄にて指摘を頂きましたので、ここに引用させていただきます(※改行は外しています。)

 ところでなぜ「ここで進ノ介が死ななければいけなかったのか」ですが、ドライブにおけるイベントクリアー展開を考えると、白倉氏がその著書でも言ってるような「彼岸のヒーロー」という概念を持たせて進ノ介を真の意味でのヒーロー=救世者にしたいんじゃないかなと思うのです。ドライブの健全な展開から考えると主人公が死ぬ必要ってあまり無いような気がするので(刑事ものだから殉職がつきものと言われたらそれまでですが)、死と再生というのはそのための通過儀礼なのかなーと。チェイスも一度死んだようなものですしね。他のライダー作品で死んで生き返る(正義側の)キャラが多いのもそのせいかと。

 確かに、思い返してみると、平成一期初期では、けっこう「死んだ人間が生き返ってる」のよ!『クウガ』では五代雄介、『アギト』では芦原涼、『龍騎』では13人の仮面契約者が復活しているし。そして『555』の登場人物はほとんどが一度死んでいるというね…!あれ~?おかしいな…?視てた時は、あまり気にならなかったんだよなァ…?となると、俺が「『フォーゼ』は死んだ人間が生き返るからアカン!」というのは、ただの感情論に過ぎないということなのかッ!?(大混乱)

 「仮面ライダーになる」=「人間から怪人になる」=「人間としては死ぬ」ということは、『仮面ライダー』において「死んだ人間が生き返る」展開をやるのは、決して不自然なことではないし、寧ろ伝統的というか、自然なこと…なのかッ!?まだ、完全に納得し切れてないんだけど、これは…“筋”が通ってるなぁ…!

 ただ、「死んだ人間が生き返る」展開をやるにせよ、それは単なる「蘇生」ではなく、「変容」であってほしいよね。「人間から怪人への『変身』」と言いますか。

 今回、泊進ノ介は黄泉帰ったけど、その原動力・動力源には「コアドライビア」が使用されたわけで、『ドライブ』ではちゃんと蘇生ではなく変容になっていた、ということにしておこう(釈然としないが…!)一応、クリム・スタインベルトの精神が泊進ノ介の心と融合し、「仮死状態」だった!というフォローもあったし。詩島剛も、見殺しにしてしまっただけで、主人公を直接手に掛けたわけじゃあないしね。…うん、これは、『フォーゼ』第32話を書いてしまった、三条陸の「意地」だったんだろうなぁ…!

※このブログの管理人の『フォーゼ』観です。
【関連】『フォーゼ』「第31・32話」と「第43・44話」と「みんキタ」 - 千倍王鷹虎蝗合成獣

■なぜ『ドライブ』に乗り切れないのか?

 第32話の感想記事のコメント欄から、もう一つ引用させていただきます(※適宜、抜粋しています。)

 個人的には、整合性だとかキャラの欠点だとかよりも、やっぱり「描写の足りなさ」による根本的な「繋がってない感」が原因なんですよね…。「何ころころ主張変えてるの?」「何いきなりそんなこと言い出してるの?」とキャラに対して疑問を持つのとは違うんですよ。「確かに昔そんな話題があったけど~確かにちょっとばかしそういう素振りはあったけど~。感情移入できるくらいの描写じゃなかったから乗れない…」なんです。

  このブログでは、『ドライブ』に乗り切れない理由として、「整合性の取れなさ/欠点だらけのキャラ」を挙げてきたけれど、そうではないのではないか?と。つまり、登場人物の描写が足りてさえいれば、特に取沙汰されるような問題は無いのではないか?というご意見なわけです。これは「確かにそうだなぁ…!」と自分もハッとさせられまして。だって、「整合性の取れなさ/欠点だらけのキャラ」なら、『キバ』や『鎧武』の方が圧倒的に多いもんね(笑)

 そうなると、考え方をシフトする必要があるな…!「『なぜ』繋がっていないのか?」考えるべくは、そこですね。実は、頭の中では七割方「答え」が出来つつあるんですよ。最終話までには、何とか形にしたいなぁ…!あと十数話か…!間に合うかな~?自分、『鎧武』の総評が書けなかったのが心残りなんですよ時間が無くて(笑)同じ轍を踏まないようにしなければ…!

 ちょっと、手前味噌で恐縮ですが、『W』や『フォーゼ』のチーフP、塚田英明について書きました。一つの「アンサー」になればと思います。

※塚田英明の考察記事です。
【関連】紙芝居とイソギンジャガーと塚田英明 - 千倍王鷹虎蝗合成獣

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 ん~~~。今回悪くなかったんじゃあないですか?善くもなかったけどさ(←上から目線)あともう三分の一、ひとっ走り付き合いますか。

 ここ最近、テンション駄々下がりですみませんでした。色々書いてて悩むことも多いし、辛辣で峻烈で過激なこともついつい書いてしまいがちなんですけど、そんな時は…諌めてください。自分は、「間違っていない『はず』」というスタンスで書いているんですけど、バイアスがかかっていることも多々あるので、そんな時は指摘してくださいね。

[了]

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