『仮面ライダードライブ』の感想です。以下、ネタバレ注意。
第32話「進化の果てに待つものはなにか」
脚本:長谷川圭一
監督:山口恭平
*↓東映公式サイト
http://www.toei.co.jp/tv/drive/story/1205756_2271.html
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■今週の『ドライブ』感想ですが、
筆舌に尽くし難いためノーコメント。
■誕生!タイプトライドロン
…行き着く先は、「愛車」ということか…!
■追記(2015/06/05)
いくらなんでも「ノーコメント」はアレなので、追記してみる。
自分が巡廻しているサイトの一つに、『そこがミソ。-ドラマ特撮感想などを思ったままに』というブログがあるのだけれど、そこでの『ドライブ』第32話の感想記事が正に「そうそう、それそれ!」という内容だったので、幾つか引用してみる。一応、そこの管理人様の許可は得ています。
【引用元】仮面ライダードライブ #32「進化の果てに待つものはなにか」 - そこがミソ。-ドラマ特撮感想などを思ったままに
引用その1。
はっきり言えばもう少しエモーショナルな展開で見たかったなあと。こんなイベントを一つづつクリアしていくみたいな理路整然とした流れ、つまんないよ ( - ε - )
引用その2。
おかしいなあ、ゲストキャラの藤木くんのお父さんの話にしても進ノ介の話にしても、ベルトさんのトラウマ克服にしてもチェイスの「人間を守る」発言にしても、いい話ばかりなのになんか盛り上がらないというか、でも全体を見るとなんか解決したような気にはなるんだけど…うーん、何なんだろね?
まるで自分の考えを代弁してくださっているかのようでした(笑)
はっきし言って、『ウィザード』や『鎧武』と比べると、『ドライブ』の方が遥かに脚本の質は高いと思うのよ。やることちゃんとやってるしね。ただ、ホンのクオリティと「面白いか否か」はまた別の問題で…!何なんだろうね?『ウィザード』は「物足りなさ」が、『鎧武』は「整合性の無さ」が乗り切れない要因だと断言できるんだけど、こと『ドライブ』に関しては…!「何が悪いのか」がさっぱりわからん!『W』や『フォーゼ』、塚田英明チーフP作品との違いは何?今までも、「これが視聴者が『ドライブ』に乗り切れない理由だ!」みたいなことを何回か書いてはいるのだけれど、どれも決定打に欠けているような気がして…!う~ん、難しい。こんなに「どんより」する『仮面ライダー』は初めてだ(笑)最終回までには、何とか答えを出したいなぁ…!
[了]
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