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千倍王鷹虎蝗合成獣

平成仮面ライダーの感想・考察サイト。衒学的で悪し様で居丈高な語り口のブログにようこそ。

『ドライブ』感想:第26話「チェイサーはどこへ向かうのか」

16_ドライブ

仮面ライダードライブ』の感想です。以下、ネタバレ注意。

第26話「チェイサーはどこへ向かうのか」
脚本:三条陸 
監督:諸田敏
*↓東映公式サイト
http://www.toei.co.jp/tv/drive/story/1205608_2271.html

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 シンゴウアックス…!いいセンスだ(笑)ふと思ったことがあるんだけど、ドライブシステムは「進むもの」で、ネクストシステムは「停めるもの」なのね。車(シフトカー)は前進するものだけど、交通標識(シグナルバイク)は停車、制御するもの。信号機(シンゴウアックス)もそうね。道交法の能力を司るのが仮面ライダーマッハ&チェイサーというわけ。どうでもいいが、「しんごうき」と聞くと真・豪鬼を連想してしまうな。『鎧武』も、戦極ドライバーは「切り開くもの」で、ゲネシスドライバーは「搾り取るもの」と、「子供(自由を求める者)」と「大人(搾取する者)」で対になっていたけれど、『ドライブ』もゆくゆくはそういうのを見(魅)せてほしいな。「マッハ/チェイサーはドライブの抑止力」みたいな感じで。そうなったら面白いよね。はい、それでは第26話の感想。今回ちょっと長いよ。

■「複雑怪奇」から「単純明快」路線へ

 『泣き虫プロデューサーの遺言状』という本がある。仮面ライダースーパー戦隊不思議コメディーシリーズなど、数多の特撮テレビドラマをこの世に生み出してきた男、「平山亨(ひらやまとおる)」氏の自伝だ。これはね、平成仮面ライダーからファンになった方々にもね、オススメしますよ。たとえ昭和特撮を未視聴であったとしてもね。さて、平山亨は自著において、初代『仮面ライダー』にて2号ライダーを登場させた経緯について以下のように述懐している。

 第10話の撮影中に主人公の本郷猛を演じる藤岡弘くんがバイクの転倒事故を起こし、左大腿部複雑骨折の大怪我で長期休養が決まったときは大変だった。(中略)とにかくあの手この手で1クール終了の第13話まで乗り切り、復帰まで半年以上掛かる藤岡くんの扱いをどうするかの調整に掛かった。
 毎日放送はすでに番組打ち切りのつもりで、アニメかなんかの代替番組を用意していたらしい。ただ、せっかく視聴率が上向いてきたところだったし、代役で何とかなるなら続けたいという考えもあった。その中で仮面ライダー2号にバトンタッチするというアイデアが出てきた。東映は何人かの役者に2号役を打診したがうまくいかず、結局は『柔道一直線』で主人公のライバルを演じた佐々木剛くんに白羽の矢が立った。問題はストーリーの中で主役交代の整合性をどう付けるか。脚本家の伊上勝さんはなまじゴチャゴチャやると言い訳めいて嫌だと言って、佐々木くん演じる一文字隼人の「彼はヨーロッパに行った」で終わり。視聴者はいずれ詳しい説明があると思ったらしいけど、最後まで何もないまま2号ライダー編に突入した。緊急措置とはいえ、今考えると唐突すぎたかもしれないね。
 一文字隼人の登場で一番変わったのは変身ポーズを採用したこと。藤岡くんの仮面ライダーはバイクで疾走しながら風のエネルギーを受けて変身する。ところが、佐々木くんはバイクの免許を持っていない。何とか自力で変身する方法はないか考えた末に、大野剣友会の殺陣師、高橋一俊くんのアイデアから誕生したのが2号ライダーの「ヘーンシン!」だ。ラッシュを見たときは一連の動きしか判らなかったけど、直感的にこれは絶対に成功すると確信した。
(平山亨『泣き虫プロデューサーの遺言状~TVヒーローと歩んだ50年~』より)

 「2号ライダーは苦肉の策だった!」「変身ポーズは2号ライダーが初!」これは最早、聖闘士に同じ技は2度と通じないくらいの常識だね(そんなことない?)そして、2号ライダー編から、明確な作風の変化が現れる。複雑怪奇で暗いテイストから、単純明快で明るいヒーロー番組へシフトしたのだ。それを牽引したのが、平山亨の回想にも出てきた、脚本家伊上勝(いがみまさる)」氏だった。伊上勝ペンネームで、本名は井上正喜。「イノウエ…○○キ…?」そう、伊上勝は、かの井上敏樹の父親だ(これも有名な話だけどね)伊上勝は、『仮面ライダー』の番組企画時に石森章太郎市川森一上原正三らが目指した怪奇性・ホラーを追及した作風には難色を示していたようだ。『伊上勝評伝 昭和ヒーロー像を作った男』でも、こう分析されている。

 生前、好きな作品に『仮面ライダーV3』(特に前半)を挙げていた伊上だが、これも大きな理由の1つだったに違いない。『仮面ライダー』も2号編の方が楽しかったと語っていたという。初期の本郷猛は書いていて気が滅入るので辛かった、と。
 このことから、改造人間の苦悩を前面に押し出していた本郷猛のキャラクター造形は石ノ森氏をはじめ市川、上原両作家の作風だったことが窺える。主人公が逆に屈託のない性格の一文字隼人になったことで、伊上節を盛り込みやすくなったのだ。
 そしてその2つの要素が合体して1人になったキャラクターではあるが、風見志郎は宮内氏の持ち味とも相まって、書きやすいキャラクターになったのではないだろうか。
(竹中清『仮面ライダー仮面の忍者赤影・隠密剣士… 伊上勝評伝 昭和ヒーロー像を作った男』より)

  2000年初頭、『クウガ』『アギト』『龍騎』がやってた頃は「こんなの仮面ライダーじゃない!そもそも仮面ライダーというのはバッタの改造人間の悲哀がうんたらかんたら~」みたいな批判をする人が多かったけど(最近は流石に少なくなってきたかな?)、実は「バッタの改造人間の悲哀」云々を押し出していた初期の頃は視聴者の受けが悪く、2号ライダー編で「ライトでシンプル」な方向へ舵を切ってから、爆発的なヒット・ブームを巻き起こしたのだ。

 『フォーゼ』のメインライター「中島かずき」や、『ウィザード』のメインライター「きだつよし」は、正に「平山亨×伊上勝」が生み出した昭和特撮で育った世代。だからこそ、彼らの書く仮面ライダーは明るく、分かり易い。

■視聴者は「単純明快」を求めている?

 『仮面ライダー』は「断絶」の歴史がある。『フォーゼ』は「40周年記念作品」と謳っていたけれど、
・昭和一期:約5年(『仮面ライダー』~『仮面ライダーストロンガー』)
・昭和二期:約2年(『仮面ライダー(新)』~『仮面ライダースーパー1』)
・昭和三期:約2年(『仮面ライダーBLACK』~『仮面ライダーBLACK RX』)
・平成一期:約9年(『仮面ライダークウガ』~『仮面ライダーディケイド』)
・平成二期:約2年(『仮面ライダーW』~『仮面ライダーOOO』)
なので、半分くらいはテレビ放映してないのよね。約20年間!

 で、シリーズが途絶えてから再開しようとすると必ずと言っていいほど「今回は『複雑怪奇』路線に原点回帰!」みたいなコンセプトと志が掲げられるんだけど、どうもそれが完遂されない。スカイライダーなんかは正にそれね。また引用するけど、下記に出てくる "阿部氏" とは、平山亨とコンビを組んだ東映プロデューサー「阿部征司(あべせいじ)」氏のことね。

 スカイライダーが活躍する『仮面ライダー』はそのタイトルが示す通り、原点回帰をめざし、最初期の『仮面ライダー』を意識して制作がスタートした。
 しかし、番組は阿部氏の加入で、2号編から新1号編へと流れた『仮面ライダー』と同じように、アクションや他ライダーの参加などの娯楽色を強めたことで、視聴率を上げて行った。
 当初は正に原点そのものといってよい作品となっており、もちろん伊上も1話から脚本を書いている。様々な点において原点を踏襲しているのだが、正にそれが伊上の作風とは逆のカラーからスタートしているということになる。やはり伊上としては、のり切れないものがあったのではないだろうか。阿部氏が語るようにアイデアの枯渇という面もあったのかもしれないが、そのメンタルな部分も含め、伊上には重荷となっていた可能性もある。何せ自分の作品をリメイクしている形になるのだから、そうそう変わったものになるはずもない。
(竹中清『仮面ライダー仮面の忍者赤影・隠密剣士… 伊上勝評伝 昭和ヒーロー像を作った男』より)

 視聴者は単純明快さを求めている。昭和仮面ライダーはそれを売りに人気を博したが、それを繰り返していると次第に飽きられてしまう。それ故に、仮面ライダーは歴史から消えそうになった。平成一期仮面ライダーは、それとは逆に複雑怪奇さを売りにしたことで人気を獲得した。昭和のそれとのギャップ、物珍しさが受けたのだ。しかし、それもやり続ければ仕舞いにはマンネリになってしまう。第一、一般大衆が真に望んでいるのは、複雑怪奇さではなく単純明快さなのだ。だから、平成二期仮面ライダーは再び単純明快さをアピールしヒットさせた。……なんかあちらが立てばこちらが立たずみたいな感じだけど、仮面ライダー』は「複雑怪奇 VS 単純明快」路線の鬩ぎ合い、戦いがあるのだ。

 ……だから、『ドライブ』の「シリーズ新展開」は、大森敬仁&三条陸による『初代仮面ライダー』の「2号ライダー編」のパロディというかオマージュというかリスペクトなのかもしれない。うん、そういうことにしておこう。

三条陸脚本ってちょっと怖いよね

 俺は三条陸の脚本が時々「怖いな」と思うことがあって、例えば『フォーゼ』の第07話「王・様・野・郎」と第08話「鉄・騎・連・携」。これまで「大文字www」だったキングを、

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 「大文字△」へ株価を大暴落から大高騰へ爆上げした回ね。

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 この話はね、三条陸の巧みな「すり替え」によって主人公とその仲間をアゲているのよ。以下のようにね。

▼第07話:如月弦太朗が佐竹先生にバッドボーイと見做されてしまう。
▲第08話:バッドボーイだったのは佐竹先生の息子、輝彦の方だった。

▼第01話:大文字さんが外した三浦がゾディアーツになってしまった。
▲第08話:三浦を外したのは大文字さんの父親から忠告があったから。

 「主人公は悪じゃなくて、悪いのは教師の子供!」「仲間は悪くなくて、悪いのは父親!」と悪の対象をすり替えることで、主人公と仲間の負債をチャラにしてるのよね。だから何となく視てると「イイハナシダナー」となるんだけど、俺は三条陸、狡い(こすい)!」と思ってしまった。『ドライブ』でも結構そういうとこあるでしょ?台詞で上手いこと処理して流しちゃうのよ三条陸って。…うん、三条陸脚本が怖い」なんて書いてるブログはここぐらいだろうな…!

■『ドライブ』新展開は肯定的に捉えてる人の方が多いですね

 ネットの感想をざっと見渡した限りでは、『ドライブ』のシリーズ新展開を好意的に受け止めてる人の方が多いみたいね。まぁ、裏を返せば「前半は普通・微妙だった」ということなんだろうけどさwでも確かに、自分が度々このブログで指摘している、
・泊進ノ介と詩島霧子と詩島剛とチェイスの関係性が希薄すぎる!
・というか主人公の親父やライバルの心情をもっと掘り下げろよ!
・ロイミュード事件解決後、どうやって上層部に報告してんだよ?
・特状課(課長、現さん、りんなさん、究ちゃん)の活躍少ね~!
・「職業怪人」「世界静止」というコンセプトってわかり辛くね?
・刑事ドラマパート要らね~!こんなんやめて他の所に尺使えよ!
という問題は、ことごとく解消されてるんよな…第25・26話は。『ドライブ』は「刑事ドラマ入れろや!」「販促しろや!」「毎回怪人倒せや!」みたいに、各方面からの要請に雁字搦めになってる感じがしてたし、ポジティブに考えると、それらの足枷・重荷から解き放たれたとも言えるのかもしれない。

 あと、大筋がスッキリしたよね。『アギト』っぽくなってきた。

▲『仮面ライダーアギト
【大謎】アンノウンが超能力者を殺すのは何故か?
【謎1】津上翔一は記憶喪失だが、本当の記憶は?
【謎2】氷川誠が追う風谷伸幸殺人事件の真相は?
【謎3】葦原涼が追うあかつき号事件の秘密とは?

▲『仮面ライダードライブ』
【大謎】ロイミュードの最終目的は一体何なのか?
【謎1】泊進ノ介の父の死に隠れた不審な点とは?
【謎2】詩島剛は何故ロイミュードの殲滅を急ぐ?
【謎3】仮面ライダーチェイサーの今後の動向は?

 そして、『ドライブ』が『アギト』より優れているのはね、風谷真魚は津上翔一としか絡みが無いけれど、詩島霧子は3人の仮面ライダー全員と関わり(係わり)があることよ!泊進ノ介にとっては相棒(バディ)、詩島剛にとっては姉!そして、詩島霧子にとっての恩人がチェイス/プロトドライブ。だからね、『ドライブ』後半の肝というか鍵は詩島霧子よ。なので、彼女が大した働きをしなかったら、『ドライブ』はもう終わりよ。

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 001の正体は、国家防衛局長官参議院議員真影壮一…!マッカーゲ!ぜ、ZECTの加賀美陸みたいな老獪なじーさん出た~!こ、こんなん大森敬仁&三条陸に書けんのか~!?高寺成紀&荒川稔久だってここまでやらんかったぞ(笑)『小説 仮面ライダークウガ』では似た事例が出てきたけど…。…子供騙しには、しないでくれよ?(不安)

■でもやっぱし“筋”は通してほしいよね

 荒川稔久井上敏樹小林靖子會川昇きだつよし米村正二三条陸……。今まで、沢山の脚本家が平成仮面ライダーの物語を紡いできたけれど、「その中で誰が一番好き?」かと聞かれたら、俺は會川昇かもしれない。そんな會川昇が、『語ろう!555・剣・響鬼』でこんな発言をしていた。

――『剣』は「職業ライダー」って新しいコンセプトに期待してる人が多かったと思うのですが、1話でいきなりBOARD(ボード)が壊滅しちゃいますよね。あれはすごくもったいなかったなぁと。
會川 うん、そこは難しかったんでしょうね。
――でも、會川さんが初めて書かれた22・23話では、剣崎の「これは仕事だから、俺が選んだ命を賭ける価値のある仕事だ」とか「給料以上のものをもらってるよ、この仕事で」ってセリフがあって、「職業ライダー」という初期の設定を再認識できるようになってましたよね。
會川 やっぱりね、毎年毎年違うカラーの平成ライダーの中で、今回、最後に残るのは「職業ライダー」っていう要素なんだから、セリフに入れておかないと、お客さんは忘れちゃうよってことですよね。
 僕はね、平成ライダーは昭和ライダーより優れてる点がいっぱいあると思うんですよ。というよりも、僕は平均的には平成ライダーの方が優れてると思ってます。
 昭和ライダーというのは、立ち上げのときだけ、石ノ森さんとか平山さんの企画が影響するんですよ。藤岡さんのときでいえば、殺人犯に間違われちゃったことによる(緑川)ルリ子さんとの悲恋であるとかね。
 そこでサイボーグの哀しみが出るわけじゃない?『V3』でいえば、家族を殺された復讐譚だとか、『X』でいえば、父親から自分も死んだことを教えられる絶望感から始まる。『アマゾン』だってそうだし、『ストロンガー』も最初に親友が殺されたでしょ。
 1、2話はね、必ずやや強いドラマから入るのに、それが継続しないんですよ。最終回もその話で閉じた昭和ライダーって、ひとつもないじゃない?(笑)
 『スカイライダー』も『スーパー1』もそう。当時のテレビドラマがそうだったんだと言えなくはないですけど、別に1話と同じ話で最終回を閉じる必要はないっていう考え方ですよね。今のアメリカのドラマなんかもそうなわけですけど、平成ライダーはそうじゃないよね。
 少なくとも、『クウガ』は1話と最終話が非常に繋がってる。『アギト』はちょっとわかんないけど、『龍騎』は最後までキャラクターを貫いている。『555』はすごい繋がってる。そういう意味では、いろんなことが進化してきて、スーパー戦隊ですら最近はそうなってきたわけじゃない?
 動機に関しては、1話と最終話をかけ離れた結論にはできない。それは間違いなく、昭和より平成のほうが優れてる点だと思うんですよ。
 ただ、『剣』に関しては、珍しくブレ始めちゃってて、このままだと1・2話で提示した職業ライダーみたいなことって、どっか行っちゃうなって気がしたので、それはやっぱりちゃんと筋を通しましょうよってニュアンスがあったんじゃないかって気がしますね。
會川昇『語ろう!555・剣・響鬼【永遠の平成仮面ライダーシリーズ】』より)

 これよ!第25話の感想記事で自分が言ってた“筋”というのは!『語ろう!555・剣・響鬼』はね、白倉伸一郎からは「コンセプト」井上敏樹からは「志」、そして會川昇からは「筋」というキーワードが出てきて、それが嬉しかった。コンセプトと志と筋。これは自分が作品を見る際に一番重視しているもの達。だからこそ、「それらを意識して作ってますよ!」と語ってくれたことには大いなる喜びがあった。

 『ドライブ』もね、個々の要素は出揃ったと思うんだけど、まだまだバラバラよね。残りの半分で再構築して、一つの完成品に仕上げてもらえたらなと思います。……うん、『剣』は偉大だ。この「後半神憑り的な展開を見(魅)せる」という前例があるから、どんな作品でも平成仮面ライダー「1年間見届けよう」って気になるんよな。

[了]

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