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千倍王鷹虎蝗合成獣

平成仮面ライダーの感想・考察サイト。衒学的で悪し様で居丈高な語り口のブログにようこそ。

『ドライブ』第14・15話の簡易感想

 二週間もご無沙汰だったのか…!更新が遅くなってしまいすみません(あれ、なんかデジャヴ?)というわけで今回は箇条書き形式の簡易感想。「長谷川圭一脚本の時は簡易感想」というわけではありません…!あと、『語ろう!555・剣・響鬼』の記事にコメントくださった方々、承認&返信お待たせして申し訳ありませんでした。

●魔進チェイサーの正体はプロトドライブだった!…これ、『ムービー大戦フルスロットル』の特典、『ドライブ第0話』で触れられてたみたいですね…!結局アレ、まだ未視聴なんよな…!それにしても、「人間を殺せ…!」という内なる声に悩む、というキャラは枚挙に暇がないけれど、「人間を守れ…!」という文言に悩まされる敵キャラというのは珍しいよね。他にいるかな?

●今話のテーマは「人間と怪人は共存できるか?」。…むむむ、これだとスケールがデカすぎるか。「怪人の中にも善の心を持つ者はいるか?」かな。これ、『555』では年間通して視聴者に投げかけてきた問いかけだし、『ウィザード』でも第22話「不死鳥の暴走」と第23話「決戦」で似たようなことをやってたね。『キバ』でも何回かあったな。村上社長の話とか(違う)。『555』と『キバ』は「答えは自分で考えろ!」というスタンスだったし(敏鬼節だね)、『ウィザード』では「人間と怪人は相いれない」という方向性が先の第22・23話で決定付けられた。まぁ『ウィザード』はそもそも「人間と怪人の共存」が元々のテーマじゃないからそれでいいんだけど、『ドライブ』はどうなるんだろうね?魔進チェイサーは仮面ライダーになれるのか果たして。

●今回は実に長谷川圭一らしいホンだった。『W』のバイラス・ドーパント話かと思いきや、『フォーゼ』のキグナス・ゾディアーツの方だったけど。余談ですが、『W』の第11話「復讐のV/感染車」と第12話「復讐のV/怨念獣」のメガホンをとったのも諸田さんだね。こういうテイストの話も撮れるお方なんよな~。『ドライブ』の第07・08話では、「ゲストに自らの設定・生い立ちをベラベラ喋らす」という悪手が目立ったり、「長谷川圭一らしさ」が薄かったけど、第14・15話は特状課の面々にゲストの説明をさせたり、前述のようになかなか「ネガなハナシ(ネクサス風味とでも名付けようか)」だったので個人的に大満足。販促も顔晴ってたし、なんかちゃんと刑事ドラマしてなかった?(海がそうさせるのかな…?)

●「二輪車+二輪車=四輪車」というのは面白いアイデアだね。単車と単車の足し算で自動車になるのか。

●「ロイミュードは敵、絶対悪」とする二号ライダー詩島剛。「魔進チェイサーはプロトドライブに戻れると信じてやまない」戦うヒロイン詩島霧子。そして「三号ライダーになれる可能性を秘めている」チェイス。いいね。今後はこの三人で上手いこと話を盛り上げていけそうだね。平成二期は中盤グダることが多いからな~!『鎧武』は、出来はアレだったけど中盤以降の盛り上がりは毎週最大風速だったのは良かった。

●問題は、主人公泊進ノ介が「剛・霧子・チェイス」の話に乗り遅れないかどうかだが…?…やっぱり三条先生はよく考えてるね。二号ライダーお披露目の次に、ちゃんと一号ライダーメインの話をぶち込んできた。「タイプ・デッドヒート」だと…!2015年放送から徐々に面白くなってきたので、来週も期待大です。

[了]